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神楽坂「リストランテ ステファノ」~イタリア料理 [美食の旅~神楽坂近辺]

「有終の美を飾った、神楽坂ランチ最終章」

こんにちは。そばSです。
最近、バタバタしており、お弁当や手近なところはがりでお昼を済ましていることが多い昨今です。

「本日のA定食」とか「本日のコンビニ弁当」とか、そんな記事を書いても仕方ないのですよ。
第一、コンビニ弁当の日々の遷移なんて、写真だけみたら「間違い探し」になってしまうのですよ。
「昨日より今日のほうが、付け合せのお新香が多い」
とか・・・。

こうやって弁当などを食べて放浪してましたら、サンケイビルの前で、江守徹さんが雑誌か何かの撮影をしていたのに遭遇しました。
ネオ屋台のお弁当を買って、サンケイビル前のテーブルで食べておりました。

病気から復帰して、そんな脂っこいもので、いいのか!?江守。
と、いうか、最初は全然気がつかなくて、カメラマンがいないと、退職したおぢさんが昔の職場を懐かしんで歩いているようにしか見えませんでした。
・・・・。ま、いいか。

さて、私事ですが、元々のオフィスが移転することになりました。
神楽坂近辺のランチコンテンツは、今回で終了となってしまいます。
新しい場所は、食に関して期待できる地名ではなく、バークレーバウチャーの貸与も停止。
早くも波乱の予感です。

神楽坂ランチ最終回ということで、ちょっとリッチに行きました。

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店名  :リストランテ ステファノ
ジャンル:イタリア料理
住所  :新宿区神楽坂6-47 照井ビル 1F
url   :http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13010709/
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リストランテ ステファノ

関係ないですが、「食べログ」のページ変わりましたね。クチコミ情報の提供と周辺情報の充実を目指して、「見てください!」と、いわんばかりのデザインですが、肝心の店舗情報がみづらいなぁ・・・。
おまけに、クチコミを「書く」方はこれまでよりメンドウになりました。書き込みないと、情報の精度あがらないのに・・・。
まぁ、いいか。

さて、このステファノ。ビルの1Fではありますが、神楽坂の通り沿いにはありません。
ビルとビルの谷間のような、路地っぽいところの突き当たりにあります。
はじめてだと、迷うかもしれません。
看板を見逃さないよう、注意が必要です。

お店はさほど広くはありません。
こじんまり、とした感じ。これをアットホームいうか、手狭というかは個々人の感覚。
インテリアは、カントリー調・・と、いうのでしょうか。紅茶のソーサーなどが壁に飾られています。
新進気鋭のデザイナーが手がけた空間!・・・・かではなく、店主が一つずつ趣味で選んで作りましたという、人のうちのダイニングのような雰囲気です。

本日は、ノンリテラシーK、トマトT、そばSの中年3人組です。
「リストランテ」と名前のつくトコロにとって、大変見苦しいメンバー構成ではあるのですが、まぁ、最後のランチだから、お店のヒトよ、ごめんごめん。
ちなみに、ここの3名も移転に伴い、所属がバラバラ。
解散会の昼バージョンも兼ねているわけです。

と、イベントが重なったからかどうかは、知りませんが、入店した瞬間に、ノンリテラシーKが凍りついた。

「メニューが変わっている・・・・。」

以前きたときは、1000円程度の単品メニューなどもあったようですが、新しいメニューでは、ランチのコースが二つ。

1800円と2600円のコース。(アラカルトでも注文は可能のようです。念のため)
お値段も、イベント仕様です。
内容は、1800円が、4種から選べる前菜。4種から選べるパスタ。そしてデザートにコーヒー。
2600円は、1800円のメニューに、メイン料理として肉か魚から選びます。

ダンドリ第一のKは、その目論見が外されたので、かなり動揺しておりました。
まぁ、とはいえ1800円が払えないわけではないので(かなりイタイけど・・・・)、1800円のコースを頼むことにしました。本ブログ史上、予期しないで入った店の値段としては最高額更新です。
そしてまた、我々にとっては、ランチで「コース」などという、高級なモノを体験するという機会となってしまいました。

さて最近、本件より余計な話が多いと、ご指摘いただきますので、先にランチから。

そばSは、多分こんな感じのものを注文。(コース料理のメニューは、覚えられないです・・・orz)
前菜→牛肉と玉ねぎのなんとか風サラダ。
パスタ→キャベツとアンチョビのペペロンチーノ。

まぁ、ランチだし・・・。と、多少侮っていたのですが、さすが神楽坂でお店を構えるだけはあります。

前菜

おいしそう。
いかん、かなり本気です。

細かくしたやわらかい牛肉が、程よい酸味のソースで軽くあえてあります。
ここに、細切り玉ねぎ。
パリパリ感と、柔らかな食感が良いですね。食材の大きさも食べやすい。

この時点で、高級そうなところに入店したことの焦りなど、どこ吹く風。
完全にランチ堪能モードとなりました。

ここに、パンが3種ほど。

このパンもおいしい・・・のでしょうが、私はパンがあまり好きではないのです。
ここは北イタリア料理とのことですので、そこの地方のパンなのでしょう。
味というより、食感が固めで、ボソボソとしたパンです。甘みとかではなく、小麦粉?の純朴な味。
好きな人はかなりいけると思います。

続いて、パスタ。

オイルがアツアツ。パスタはそれに引きずられてのびないよう、程よい温度加減。
さすがです。
あの小さいアンチョビも一匹ずつ、しっかりと手間をかけて入ってます。
間違っても、こういうところは、ペーストなんて使わないのです。
キャベツはオイルの熱で、蒸されたような感じで、柔らかい食感と甘みがあります。

恐らく、これまでのパスタの中では一段上のタマのかかり具合です。
かなりおいしい。ランチとしては、贅沢。
確かに1800円の価値は充分にあります。

そして、デザート。

いや、参りました。
きっちりとした、デザートです。完全にコース料理です。
ランチから、こんな贅沢していいんでしょうか。本当にゴメンナサイ。
甘いものがレバーの次にキライな私でも、大変美味しく頂きました。

メニュー名を覚えられないので、いかなものかは、写真から想像してください。

神楽坂ランチの最終回は有終の美を飾ることができたのでした。

ちなみに、12時20分頃入店したにも関わらず、店内にお客様は神楽坂在住のかなり上品にご夫人のご一行のみ。ランチの値段を変える影響は大きいのでしょうか。以前はもっと入っていたようです。

ところで、ブログにはしておりませんでしたが、飯田橋でおいしい、と評判だった「トラットリア・トイ」も、店名はかわってないけど、経営者とシェフが変わったのでしょうか、味が3段階以上脱落。
いつ行っても入れなかったお店はガラガラになっていました。

ランチは夜以上に苦労と工夫が必要なのです。

あ、本編とは関係ないですが、「トラットリア・トイ」は、「ローテーション」から外します。
前の記事ではおいしい、と書いてますが、今は違いますので気をつけてください。

ところで、このお店、4種のパスタがメニューに載っていますが、これ以外も、お客様の好みで作っていただけるようです。トマトTとノンリテラシーKは、前菜はホタテとオレンジがのったなんちゃらサラダを頼み、パスタはお好みで注文しました。

いや、ホントは、コノ2人は、こんな難易度の高い注文が出来るわけはないのです。
真相はこういうことですよ・・・。

メニューに記載されている名前からは、料理の外観を想像出来ないトマトTは、またしてもそのトマトっぷりを発揮して、メニューを指差し・・・。

「どれがトマト系ですか?」
と、トンマな質問を展開。

「いえ、トマトはないですが・・・。お作りすることが出来ます。」

との、暖かいフォローを店員さんから頂いたのでした。
よかったね、トマト食べれて。

ダンドリを外されて同様したKも

K「こっちもトマト。」
店員「お好みの具材とかはありますか?」
K「じゃ、あさり」
店員「じゃ、ボンゴレで・・・」
K「塩味で。」
店員「え?トマト・・・。ボンゴレビアンコで、トマトはいいんですね?」
K「はい」

と、半ば人をおちょくった問答を展開。
あーだ、こーだ、とご迷惑をかけた店員さん、ホントすみません。

このように、トンマな連中のイレギュラーなオーダーですが、引き受けて頂きました。
空いているからというのもあるのかもしれませんが、1800円の効用は、こういうホスピタリティとして還元されているようです。

店名のステファノさんは、料理人かつ店主のお名前のようです。
帰りには、こういう料理店にそぐわない連中にも関わらず、暖かい笑顔で、ご挨拶いただきました。
なかなかの良い男っぷりなので、女性の方は一度どうぞ。
一緒の日本人シェフの方も、暖かい笑顔で好感が高かったです。

1800円、というと、普通の感覚では、ちょっと高いランチです。
でも、神楽坂の片隅、アットホームな感じで肩肘はそんなにはらないでもよい、本格的なコースが食べれるということでは、貴重なお店です。
賃料が単価に転化されている中途半端に高いランチを食べるよりは、ずっと、暖かいキモチになれるでしょう。
機会があれば、また行きたいと思います。

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基本評価(10段階)
①味     :10(おいしいです。)
②ボリューム:9(コースにありがちな、「物足りない感」は全くなし)
③価格    :6(このブログの基準はオーバー。通常ランチ二回分。でも味からすると完全にお得。)
④居心地  :8(店内が空いていると良い。混みあうと、座席が横並び系なのでどうか?)
⑤バウチャー:当然のごとく、使えません。
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追伸。
新しい土地でのランチブログは、そこでおいしいものが見つかるかどうかにかかってます。


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sonic

新しい土地.....次なる展開が気になります!!
by sonic (2007-11-15 20:33) 

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